金沢城は、天守を中心に見る城ではなく、城郭全体を歩いて巡るタイプの城です。
「どれくらい時間がかかる?」「駐車場はどこ?」「お金はかかる?」といった、 行く前に知っておきたい判断材料を中心にまとめました。
兼六園や周辺観光とあわせて考えている方にも、行程を組みやすくなる内容です。

\ この記事のざっくり構成 /
① 所要時間の目安

金沢城は、天守を中心に見るタイプというより、広い城郭と復元建物を巡る城です。 見どころが点在するので、歩く距離はやや長めになります。
時間が限られる日は、河北門〜菱櫓周辺を中心に。 しっかり回るなら、復元建物と玉泉院丸庭園まで含めると満足度が上がります。
【所要時間の目安】
・外周と主要スポットのみ:30〜40分
・復元建物を含めて見学:60〜90分
・写真を撮りながらゆっくり:90分〜
② 駐車場

金沢城周辺は、観光エリアのため無料駐車場はありません。 周辺の県営駐車場など、有料駐車場を利用する形になります。
兼六園側(石川門側)が最短で入りやすく、城の散策に向いた立地です。 混雑が不安なら、少し離れた大型駐車場を候補に入れると安定します。
【主な駐車場と料金】
・兼六駐車場(兼六園下/石川門側):1時間以内 350円/以降 30分ごと 150円
・石引駐車場(石川県立歴史博物館付近):最初の1時間まで 30分ごと 100円/以降 1時間ごと 100円
週末や連休は満車になりやすいので、到着は早めが安心です。
③ 見学にかかる費用

金沢城公園は入園無料ですが、 復元建物(菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓・橋爪門など)の内部見学は有料です。 どこまで入るかで費用が変わります。
散策だけなら費用はかからず、建物内部を見たい人はチケット購入が必要です。 なお料金は大人(18歳以上)の料金として案内されています。
【見学料金】
・金沢城公園(入園):無料
・復元建物(入館料):大人(18歳以上) 320円
④ 回り方(一般ルート)

初めてなら、石川門から入って一周するルートがわかりやすいです。 兼六園側からそのまま入れるため、観光の流れにも組み込みやすい動線です。
基本の流れは、
石川門 → 菱櫓・五十間長屋 → 橋爪門 → 玉泉院丸庭園 → 大手門周辺
がスムーズです。
そのまま石川門側へ戻ってもOKですが、 周辺観光へ続けるなら大手門側へ抜けると移動がラクになります。
⑤ 攻城のコツ・服装・持ち物・御城印

城内は舗装路が多い一方で敷地が広く、歩きやすい靴が前提です。 石段や砂利の区間もあるので、サンダル系は避けるのが無難です。
復元建物の内部は木造で、季節によっては足元が冷えやすいです。 寒い時期は羽織れる上着があると安心。 夏は日陰が少ない区間もあるため、水分は持っておくと快適です。
御城印は、金沢城公園内の案内所などで取り扱いがあります。 売り場と時間は日によって変わることがあるため、到着後に販売場所を先に確認すると動きやすいです。
御城印販売場所・100名城スタンプ設置場所
【御城印購入場所】 金沢城公園 管理事務所(石川門休憩所) 【日本100名城スタンプ設置場所】 金沢城公園 管理事務所(石川門休憩所)⑥ あわせて回れるスポット

金沢城は、徒歩圏に有名スポットが集まっていて組み合わせやすい立地です。 半日〜1日で「城+周辺」をまとめて回れます。
【あわせて回れるスポット】
・兼六園(隣接)
・ひがし茶屋街(車で約10分)
・長町武家屋敷跡(車で約10分)
車移動なら、金沢城+兼六園を軸にして、 茶屋街か武家屋敷を1つ足すと、移動が少なくテンポよく回れます。
まとめ

金沢城は、短時間でも回れますが、歩く距離が長いのが特徴です。
駐車場や見学範囲を事前に決めておくと、無駄なく見学できます。 兼六園とあわせた半日観光として考えると、ちょうどよいボリュームです。
終盤誘導


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